CBR250R 納車

本日レッドラインでCBR250Rがはるばる神戸市から運ばれて来た。まず全体をざっと見たところでは車両には特に問題は無くとりあえず一安心。カウルの一部で本来はシルバーだった部分がブラックに変わっているのは前オーナーが自家塗装した様でところどころ塗装が剥がれて下地のシルバーが見えている。あまり気にはならないがそのうち気が向いたら塗り直すか。

直近もホンダディーラーでメンテナンスを受けていたということで6万キロ超のエンジンだが異音やおかしな振動、白煙なども無く普通の状態だと言える。タイヤはやはりディアブロロッソスポーツで前後ともトレッド面にしっかりヒゲが残っていてほぼ新品だと思われる。

オプションのイモビライザーアラームは自分が慣れないせいか何度も鳴らしてしまちょっと煩い。左側タンデムステップにキジマのヘルメットホルダーが付いていたのは想定外でちょっと嬉しい。

調子を見るために近所を軽く流してみたが特に問題は見つからず足周り稼働系操作系も普通の状態。流石に12年前の車両なのでボルトの頭などが錆びている箇所は多数あるが気長にボチボチメンテナンスして行こうと思う。

自分にとってフルカウルのスポーツバイクは1990年頃のDUCATI 750 SPORT以来なので乗り手の方もボチボチとブラッシュアップアップしていかなくてはならない。