FX考察 MT-03

ヤマハのMT-03は今の自分のニーズにかなり近い1台だと思える。

  • 軽量(装備重量166Kg)で必要十分なパワー
  • アップライトなライディングポジション
  • 街乗りメインでショートツーリングと峠を少々
  • 水冷ツイン(シングルよりスムーズ、マルチよりパルシブ)
  • インジェクションで季節を問わずイージースタート
  • 手の届きやすい価格帯
  • Z400もほぼ条件を満たすが形があまり好きではない(汗)
2018年型 MT-03

MT-03の中でも2018年から2019年のモデルが好み。外見は2015年からの初代RH07Jとほぼ同じだが2018年に排ガス規制に適合させる為の変更でRH13J型になり燃費が向上した。2020年からは型式はRH13Jのまま外見が変わった。小径の丸いLEDヘッドライトに倒立サスになり前後ラジアルタイヤが標準装備。メーターはタコメーターも含めたフルデジタル化されタンデムグリップが無くなった。

2020年型 MT-03

2020年以降の型は外見(特にヘッドライト周り)が自分にはアグレッシブ過ぎて気恥ずかしい。タコメーターはデジタルよりアナログが好み。倒立サスも少し過剰に感じる。タンデムグリップもあった方が取り回しには有利だろう。ラジアルタイヤの標準装備は魅力を感じるが換えれば良いので。

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